ミャンマープロジェクトに関して。
こんにちは
GW目前にして、やっと天気が安定してきたようですね!
しかし、一方で緊急事態宣言は延長になってしまい心のなかはモヤっとくもったままのように感じております…
そんな、憎い新型コロナウイルスの影響はミャンマープロジェクトへも深く及んでおります。
なかなか思うように工事は継続できず、いまは職人さん方の安全を考慮して中断しています。
というより、ミャンマーは今ロックダウン中なのです
部屋も出来てきていて『これから!』というときに残念ですが、経過報告としては以上の内容になります。
ここでちょっとばかり、
今回はミャンマーをより多くのかたに興味を持っていただくべく、魅力をご紹介していこうと思います
ミャンマーといえば皆様なにかイメージはございますか?
プロジェクトを企画する以前は、
私は、お寺が多い、数十年前のタイのようなどとざっくりとしか思い浮かびませんでした
しかしいざ何度か訪れるたびに、意外な一面や、食べ物に感動しました。
食べ物は、意外と日本人の味覚に親しみやすくカレーが有名です。
なかでも私は、ローカルなレストランで食べたマトンカレーがしっかり煮込まれていて柔らかく、くさみもきちんととれていて癖がなかったのです!
その日から行った際には必ずいただいております。
また、ミャンマーは多民族国家なのは御存じでしたか?
その中でも、タイとも深く関わりのあるカレン族と呼ばれる民族の一部、首長族は聞いたことあるのではないでしょうか?ミャンマーでは【カヤン】と呼ばれる民族。
首に金属のリングをつけることで首がながくなるように幼い5歳から女性の一部を矯正しており、長ければ長いほど美の象徴とされているのです。
あれは実際、首が長くなっているというよりは、肩を押し下げたり、顎を上げるようになることで首が長く見えているのです。
この民族の方々は文字を持たない民族であったため、生活様式、民族音楽、言語からの考察により実態はまだ謎多き民族のようです総数は分かっていないのですが、3~4万人と推定されています。
首長族のいる村に外国人観光客が訪問することを数年前に解禁しているのでなかなか近代化を進めるうえでこういった民族は貴重な外貨収入を得られる観光資源と位置づてられているのです
こうして、大きく分けると半農半狩猟の生活する首長族と、観光が主な収入源となっている首長族がいるのです。歴史的には、<喉を守るため><独自の民族である証明><伝統を守るため>などの理由に加え最近では<観光のため>も理由の一つになったようです。
また、そこで乗れるタイのトゥクトゥクよりも小型のオートバイに座席のついた観光用の乗り物にもぜひ体験してみるのもいいと思います!
まだまだ魅力は沢山あるので気まぐれでお伝えしていこうと思います
最後まで読んでいただきありがとうございます。